渦巻きとうねりと幾何学模様。幻覚の世界に引き込まれていく。
周りに観光客は多かったが、なぜか、観光地に来ている、という気にはなれなかった。
おびただしい数の竜。天井の梁一本一本にも、石の彫刻にも、床の織物にも。どれだけの年月をかけて造られたことか。
日本語か?と思う一連の漢字に出会った。これは日本語ではなく、漢字の原型、中国の古い漢字なのだろう。
黄色は高貴な場所に特別に使われる色である。黄色い瓦屋根はひとつひとつ丁寧に焼き物で出来ている。